Dfで撮った仙台の夜の街 ~光のページェントからの横丁歩き~

2018/12/22

 仙台の年末、特にクリスマスを跨いでのイベントと言えば「光のページェント」です。
20年ほど前に比べれば随分縮小しましたが、そこはやはり腐っても鯛。
なかなか力が入っていると、毎年思います。
そんなこんなで写真を撮りに行ったりするわけなんですが、どうも苦手です。風景を収めるのはどうしたらいいんでしょうか…。正直苦手を通り越して嫌いですね(笑)。
細かいものがたくさん、無数にある…星なんかもそうなんですよね…単調で分からなくなるんです…なので、なんでシャッター切ったかわからないとかザラにあったり。
単調だから光の筋を入れてみた!ってだけです。


そんなこんなして歩いていると、やはり自分の好きな雰囲気に引っ張られるものです。
こんな横丁を撮って気を紛らわせることになる訳です。

入り口付近には別のカメラ女子が。酔っ払いが多いこの辺り、気を付けてね。

飲み屋が多いわけで、いろんなディスプレイがあって楽しいですね。照明の当たり方が好きです。

店の前にあったリース。

結局好きなもの、得意なもの(上手い下手は別)ばっかり。
これじゃあうまくならないよなぁ。

ともあれ、Dfについてくる50mm F1.8は良く写る。押せば写る。そしてDfの見た目から想起させる雰囲気の写真を撮ってくれる気がする。
Df自体オールドも使えるし、そういった方面の方々の使い方もある訳ですが、デジタルからフィルムに移行したい、なんて考えている人にもおすすめできるんじゃないかな。
 理由はないけど、そんな気がする。





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