X100Fで撮った米子駅周辺 ~旅というか仕事というか~

2018/11/09

X100F

先日鳥取県米子市に行く機会があり、ぶらぶらと駅周辺を歩いてきました。


鳥取県米子市(Wikipedia)
都市圏人口約23万人を擁する米子都市圏の中心都市。また、広域に及ぶ経済地域として隣接する松江・出雲・安来の各都市圏とともに雲伯地方に中海・宍道湖経済圏を形成する。
江戸時代初期から商業都市として発展し、『山陰の大阪』とも呼ばれる。山陰両県の中央に位置する立地から、両県を統括する企業や機関が米子市や同じくほぼ中央に当たる松江市に置かれるケースが多い。そのため、県庁所在地ではないが鳥取大学医学部・附属病院や山陰放送(テレビ・ラジオ兼営局)などがある拠点都市となっている。
鉄道ではJR山陰本線と境線・伯備線の分岐点に当たり、JR米子支社が置かれ、また道路では国道9・180・181・431号及び山陰自動車道・米子自動車道が通り、岡山・鳥取・境港・松江と結ばれているほか、米子空港や境港からは韓国のソウル(仁川)や東海、ロシアのウラジオストクとも結ばれるなど、山陰随一の交通の要衝となっている。 山陰最大の温泉地である皆生温泉は、日本におけるトライアスロン発祥の地としても有名。
との事です。

私が住む仙台からはややアクセスが悪いと言わざる得ません。仙台空港から出雲空港へ飛び、そこからバスで松江駅まで出て、更にそこからJRに揺られ、米子駅到着という寸法です。東京から米子空港に直行でもいいんでしょうけど…。
出雲空港から松江駅までのバス車内は大変牧歌的で快適でした。出雲大社とは便も別で、混雑とは幸い無縁でしたし。

 米子駅正面には立派なモニュメント。しかしながらそれより有名なのは銀河鉄道をかたどったモニュメントもある。そっちはあんまり写欲が刺激されませんでしたので割愛。調べれば出てきますし。

米子駅。私はこっちのモニュメントが印象深い。


鉄です。


夕暮れ時と鉄。


 
ポスターがいっぱい。


アピールが強いのか弱いのかわからない場所に色っぽい河童が。

 
夕暮れ時の信号機。


ちなみに、白い大きなモニュメントは「米っ子合掌像」というらしいです。どうやら米という文字から派生したデザインのようです。むしろ発芽とかの方がいいんじゃないかなと思ったりしますし、ネーミングが…。ま、そのあたりは各自の価値観におまかせ。

米子と聞いて東北の方々はぴんと来ないかもしれません。周囲には出雲や水木しげるなどの話題が多く、印象が強いですからね。
でもいいところでした。食べ物も旨かったし。
行く機会があれば、少し余裕を持った旅程にして、レンタカーを借りながら自由に移動した方がいい場所だと思いました。私は半分仕事でしたので、二泊しましたがほとんど動けませんでしたし。



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