D5500で撮った初めての写真たち ～旅行に行くために急いでポチッた～

季節はもう秋を過ぎようとして冬の気配。
そんな時に季節違いな写真をお届けします(笑)

もののけ姫っぽい

緑が爽やかでした

日本海側の旅行。砂浜を歩きました。

私がD5500を買って、勇んで旅行に行ったときの写真。
腕がどうのこうのという以前に、この辺りの写真を眺めると「楽しそうだな～」と思ってしまいます。
もちろん今も楽しいんですが、この時は何もわからずに絞り優先でただただシャッターを切るのが楽しかったなと。
この後からどんどん沼にはまっていく訳ですが、そんな事はみじんも感じていませんし、「一眼スゲー」の一言でした。

楽しむって大事ですよね～。
写真撮るために出かける、出かけた先が綺麗だったから写真を撮る。
どっちでもいいんですよね。楽しければ(笑)

こうやって後で見返す事が多くなりました。今とはずいぶん違うなぁ。

アマゾンで欲しいものリストに入れてはおきながら、購入に踏み切れなかったんですが、旅行が決まってそのノリと勢いでポチッたD5500。APS-C？なにそれ？って感じでしたが、今ではD5500を買って良かったと思います。
DfやX100Fも素晴らしいですが、D5500は入門機と言われながらも懐が深い感じがして、様々な写真を教えてくれます。Dｆはもっぱら単焦点ですし、X100Fはスナップ中心という使い方になりつつある中で、D5500の拡張性や使い勝手、軽さ、操作性などはド素人の私にもやさしいです。
ちょっと小さすぎるという点では不満が残りますが、バッテリーグリップを着けたりすれば望遠レンズ装着でもバランスをなんとか保てたりします。

もう型遅れになり値段も下がったことでしょうけど、モノとしての価値は全く遜色ありません。

ありがとうD5500。