時々小旅行に行く事がありますが、その時は撮影がメインか観光がメインかちゃんと行程で考えておかないと、どっちつかずになってしまうので注意している私です。
今回は撮影メインでは無かったんですが、行ってみたら思いのほか撮りたくなる場所が多くて、下準備が足りなかったと反省。
ここは岩手県の西和賀という地域です。その昔、北上川のそばで流通も多かったせいか、旅籠として栄えていたのでしょうかね。
wikipediaによると
西和賀町(にしわがまち)は岩手県中西部に位置する和賀郡に属する町である。
三方を標高1,000m級の奥羽山脈に囲まれ、残りの一方は秋田県横手盆地に向かって開かれている点が特色である。この地形によって冬季は10m以上の累積降雪量となり、豪雪地帯対策特別措置法に基づく特別豪雪地帯に指定されている。天気予報は隣接する秋田県南地方の天気予報がその範疇にある。この町の居住の歴史は古く、旧石器時代の大台野遺跡が町内から発見されている。
西和賀町として合併する前の旧沢内村は、高齢者の医療費無料化と乳児死亡率0%を日本で初めて達成した自治体である。
町内の白木野の国道107号沿いに日本一の大きさを誇る藁人形(背丈5m、幅4.3m)が置かれている。
だそうです。
この旅行でお世話になった宿はなかなか素敵でした。そもそも休みに贅沢しようと思ったら宿の料金も奮発する事に決めてます。そう。そこそこイイトコってことです。
宿につき縁側で煙草に火をつけたら虫が多い事に気が付き、じゃあ蚊取り線香でもと思って焚いたのがこの写真の様子です。
南部鉄器で作られた重厚で雰囲気のある入れ物でした。
ま、虫には大分刺されましたけど(笑)夏の山ですから当然です。
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