X100Fで撮った宮城県登米市のアレコレ

2018/07/20

X100F

宮城県登米市に行ってきました。

登米市とは?

宮城県の北部に位置し、栗原市本吉郡の間にあり、岩手県と境を接する。古くから米の名産地として知られる市である。冬には伊豆沼・内沼、市内中心部を流れる迫川などに多くの渡り鳥が飛来する。市名の読みは登米市(とめし)であるが、市内の登米町は(とよままち)と読む。世帯数 26,091世帯。(2004年2月28日
仙台市から北方へ70Km。市内はほぼ平野地で、広大な平野に田園地帯が広がっている。水郷地帯でもあり、冬季には多くの渡り鳥が訪れる。市内東部は北上山地に接しており、林業が行われている。森林セラピー基地に認定されている。
wikipediaより引用

という場所。
静かでいいところです。
意外に知られていない観光地もあり、休日はにぎわっているようです。
特に、旧登米高等尋常小学校校舎は、なかなか見モノでした。
観光案内所に行くと、近隣の観光マップがもらえます。そして順に観光できるわけですが、能の舞台であるとか旧警察署とか、大正ロマンあふれる建物が現存し開放されていましたね。

ただ、巡回バスなどはないようですので、暑い日に散策するのには注意が必要です!


旧登米高等尋常小学校校舎

旧登米高等尋常小学校校舎 内部展示

旧登米高等尋常小学校校舎 外観

冷たい甘酒とお茶菓子

能舞台


能舞台には竹林が広がっており、雰囲気ありますね。


歩くことを覚悟していたので、大きなカメラよりX100Fを持って散策にエネルギーを割いた方結果、それでよかったかな~と。
今度はバイクで行ってみようかな。





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