何か始めたいときの話

2018/06/12

motovlog

何か始めたい
そんな気持ちになることがあります。

カメラもバイクも、そんなきっかけから始めました。
当然よくわからないまま始めましたし、相談に乗ってくれる人もいない。
 世界が深くて「ニワカが!!」
って言われるのも、正直怖かったです(笑)

でも、始めたい気持ちがその恐怖心を超えたとき(厳密にいえばどうでもよくなった(笑))、何かを踏み出せたような気がします。

そう。
思い悩んでも仕方ないことって、結構あって、それって意外にどうにでもなることだったりするわけでした。

もちろん趣味の世界には、いろんなマナーやモラルがあったりします。
でも、最も重要なのは、ベテランの方々やセミプロみたいな人たちと知識レベルが揃っていないといけないとかそういう事じゃなくて、結局「社会人として当たり前のふるまい」が根底には共通しているんですよ。


そう。
判らなければ聴くとか、申し訳ないと思ったら謝るとか。
助けられたと思うなら感謝し、それを告げる。

大事なことはそんなに難しいことじゃないってことなんです。

そんなこんなで緊張しながら世界に踏み出し、いろんな出会いや経験をすると、いつの間にか人の輪に自分が加われていたりするんですよね。

ここまでくればしめたものです。
趣味ですから、作品を突き詰めて商売するというより、そのモノを通して自分が豊かになれたらいいんです。

楽しい時間や素敵な仲間。

これは仕事の本分であればいいと願いながら、なかなか難しいことです。
だから仕事から離れて、自分の「楽しい」を好きな事で実感できるのが「趣味」であってほしいなあと。

その代わり金にはならないので、気が付くと湯水のように金が流れていきます(笑)

カメラならレンズ…
バイク・車なら維持費は当然。そしてカスタム費用…税金…

良いんです!
それ以上にプライスレス!

その価値を作るのは自分自身。ってことが趣味の素晴らしいところかなと。



なんで、motovlog始めます。
気が向いたらminiの動画も撮ってみようかな~。