TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD F004Nで撮った何か

DfにTAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD F004Nを装着して使うようになり、ほかのレンズを試すことがめっきり減ってしまいました。
これといって何か鋭い写真を撮るわけでもなく、目に入ったものを撮影する程度の活動です。そう考えると、Dfとこのタム9はデカいわけですね。そもそも比べるべくもないんでしょうが、X100Fってよく考えられてる高機能カメラって感じがします。

ただし、Df＋タム９は、やる気にさせてくれます。 撮るぞって気持ちが湧いてくるというか。撮影意欲が高まります。もちろんいい写真を撮りたいのは何でも同じなんですが、撮ったことないモノにも目を向けたくなります。
というのが今日の写真です。

精密折り紙。前ぼかし。

精密折り紙ってかなり複雑に折り込んでいくんですが、後半紙が固くなり難しくなっていきます。

これはいつもの感じ。

まあ、楽しいですね。
わりと暗めの写真が好きなんですが、思いっきり明るい場所で明るいものを撮るって、意識しないとやりません。食べ物も同じですね。自由度が高いと、自分の好きな事が中心になってしまい、バランス悪くなります。
なので私にとってタム９は、いろいろ幅が広がったレンズと言えますね。