Ｘ100Ｆで撮るミニチュア ～コイツは寄っても撮れるぜ～

店内をふらふら歩いていて、一通り見て回ったと事で、ふと目についた物を撮りました。
なんてファンシーな・・・。ブタ・・・ですね。隣はクマ・・・でしょうか・・・。
誰かに買ってもらえる日が来るんでしょうか。

小物にある程度寄っても撮れちゃうＸ100Ｆ。開放で撮ってるせいかピントが甘いですね。
私は実はその辺の感覚がルーズなんですよね。もっと鍛えなきゃならんと思っています。
逆に長い玉で撮る時なんかは、かっちり写るので気持ちいい感覚がたまりません。判ってるならやれよって話ですが(笑)

女子の「かわいい～」からのパシャ！のワンカットって、技術も学んでないのにいい感じだったりしますよね？アレってうらやましいですよね・・・。感覚なんでしょうけど、直感的にかわいいモノを認識する力が強いのかなぁと。
それに比べて男子は、なかなかそう行きません（個人的見解）。絞りがどうだのシャッタースピードがどうだの・・・
理屈で考えて撮る事が多いような気がしますが、みなさんどうでしょうか？
構図もピントも露出もＯＫ！なのに女子から「この写真かわいいー」って言われない・・・
たまには言われたいですよね(笑)

感覚が違うのであれば、男子（私はオッサン）の場合、理屈で行くしかないんでしょうかね。それで感覚の世界に立ち向かうのは無謀なのかも・・・
長嶋と野村を比べるのはお門違い、的な話でしょうかね。

できるだけ本能でピンときたものは撮るように訓練していますが、結局頭がそんな風に物を見ているから、撮ったものもそう見てしまうので、なんかつまんねーの写したなという事もしばしば。

打倒！カワイイ！です。