kawasaki ZX-14R HGがやってきたぜ

2018/05/24

kawasaki ZX-14R

買ったんです。
そう。R3を下取りに出して買いましたZX14R HG。
ブサとともに国産フラッグシップの座を守り続けている訳はまたがってアクセルを開ければ納得。
 
 走りだせば200馬力とは思えない操縦性と重さを感じないボディバランス。こんな化け物をよくもまあこんなに収めたなと…。
ただし、停車時からの押し引きは地獄ですよ(265kgだったか)。重量もそうですが、私は結構爪先立ちだったので(177cm)、この辺りは止めるときに地面の傾斜を考慮すべきですね。
 アクラポのサウンドは正直まだわかりません。納車からアクラポにしたんで…。ただ、アイドリングから加速していき、回転数が上がっていく様は感動しました。
現在慣らし運転中なので、これがリミットブレイクしたら確実に脳みそズレます。
  シングルシートカウルはカッコいいです。純正色でカラーもびったり。ただ、押し引きの時手をかけて体重かけると割れます。確実に。
 また、スクリーンもゼログラビティに変更。純正より少し高さがあり、スモークにしました。あとは細かいところではストンプグリップですね。
 このストンプグリップ。あるのとないのとでは全く違います。
恥ずかしながらニーグリップの重要性は判っていたんですが、このクラスになると、ニーグリップの精度というか使いこなしで生死にかかわるレベルです、まじで。
なので、しっかりグリップできることは、とても重要だと実感しました。

 慣らし運転なので4000rpm以下で800km。
でも高速も乗りましたが、4000rpmで巡行に全く支障はありませんでした。当然下道では意識して回さない限り4000rpmを超えることはありません(多分)。

 正直XL1200Vはカスタムの結果もあり、長距離ツーリングしたいとは思わない仕様になっていますので、近所メインになりそうです。だからマフラー静かな奴にしようかと。
 このZX-14Rだと、どこまでもイケる気になります。下道だろうが高速だろうが、行きたいところに行けると思わせてくれます。

 次は、フェンダーレスキットとカーボンリアインナーカウル、バックステップの取り付けを考えています。


ZX-14R
サイドビュー。迫力抜群。今回納車に合わせてシングルシートカウルとマフラーをアクラポに。
 
ZX-14R
どこまでも走って行きたくなるフォルム。所有感高し。


これでいろんな景色を見れます。写真も撮りたくなったなあ。